2020/01/06
Twitterは楽しいけど、思いついたことを後で投稿したい事って結構ありますよね。
しかも会社員やってると、投稿できる時間は限られるし。
だからって、夜とかに10個とか一気にツイートするのも嫌だし。
どうせなら、画像といっしょにツイートしたいし。
そういうわけで、予約投稿で画像も投稿できるBufferを使うことにしました。(今更!)
アプリのダウンロードはコチラ↓
これ、スマホ用のアプリもあるじゃないですか!!なにそれ便利!!
日本語対応じゃないのが残念だけど、使い方は簡単なので問題ないです。
というわけで、スマホでのBuffer導入から使い方まで「初心者にもわかる!」を目指して説明します。
※この記事は2017/3/11時点の情報です。その後更新などで仕様が変わっている可能性があります。
- Bufferとは?良いところと残念なところ
- スマホにBufferアプリをダウンロード。Twitterと連携する。
- まずは時間の設定を確認。日本時間になってるかな?
- ツイートの投稿を予約する(任意の時間に投稿する)
- ツイートを定期的に投稿するよう、予約する
- ツイートに写真を添付する
- ツイート作成中に中止する
- 予約完了!!!予約した時間に投稿されているか確認する
- まとめ
Twitter関連記事:
Buffer(アンドロイドアプリ)のちょっと詳しい使い方
WordPressにツイッターのタイムライン表示させたい!簡単だった!
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Bufferとは?良いところと残念なところ
Bufferとは?
Bufferとは、Twitter・Facebook・Instagramなどの記事を事前に登録しておき、予約した時間に勝手に投稿してくれる、基本無料で利用できる便利ツールです。
※この記事はTwitterに絞って説明しています。
良いところ
画像が添付できる
最大のメリットは、画像付きで予約できる!これが1番です!
やっぱり画像がるとツイート画面が賑やかになって楽しいです。
無料である程度の機能が使える
ツイートの予約に必要な機能が揃っています。
有料サービスもありますが、無料でも機能的には充分。
スマホアプリがある
Android・iPhoneともにアプリが出ています。
携帯から操作したい時に、便利!
拡張機能がある
Chromeの拡張機能があり、Twitterの公式サイトにBufferボタンが表示されます。
※今回はスマホからの使用を考えているので、導入していません。
これが優秀なようで、Twitter公式サイトでツイートしていても、予約機能が使えるようになります。
Bufferを立ち上げなくても予約できるのは便利ですよね。
残念なところ
無料版では予約は10件まで
残念なのは、ツイートが10件までしか予約できない事です。
無料だから当然といえば当然ですけども。
一気にツイートをストックしておきたい人には不便極まりないでしょう。
※人にBufferを紹介すると、紹介した側と紹介された側にストック数を1つ増やす・・という方法はあります。
ただ、それをどうやってやるのかは調査中・・・
日本語版が無い
説明から何から、全部英語なんです。
ヘルプも全部英語だから、ちょっと困ってしまう。
自動ツイートの機能が無い
登録しておいた何個かのツイートを、ランダムに定期的に自動投稿してくれる、という機能はありません。
なので、記事のストックが無くなると自動でツイートできなくなります。
何といっても画像も扱えることが魅力ですが、残念な部分もちらほら。
無料だしね!とりあえず、使ってみましょう!
スマホにBufferアプリをダウンロード。Twitterと連携する。
まずは、こちらからBufferアプリをダウンロード。
Bufferで検索しても、すぐ出てきます。
ダウンロードして、アプリを開くとこんな画面。
LET’S SIGN UPをタップすると、何やら説明が出ますが、スルー。
一通り説明らしきものが終わると、各種SNSのログイン画面になります。
Twitterを選択し、Twitterのメールアドレスとパスワードでログインします。
Bufferにアカウントの利用を許可しますか?と聞かれるので「連携アプリを認証」タップ。
これで、Twitterの入力画面になります。
画面の下に、インスタグラム云々という表示があるので「DISMISS(却下)」をタップして消しましょう。
インスタやってる人は、ここからインスタの設定ができると思います(やってないので何とも言えませんが・・・)
まずは時間の設定を確認。日本時間になってるかな?
画面左上の三本線をタップすると、各種設定が出てきます。
Timezoneで国を選んで時間を合わせましょう。
私の場合、最初はAsia-Tokyoになっていました。
Timezoneをタップすると、入力画面になります。
日本語で「東京」と入力すると「Tokyo-Japan」と選択肢が出て、選べます。
試しに「札幌」で入力すると「Sapporo-Japan」って出たので、何を入れても大丈夫そう。
ツイートの投稿を予約する(任意の時間に投稿する)
QUEUEの右下、鉛筆マークをタップして入力画面にします。
文章を入力すると、下の画像の「bufferテスト」のように文字が入ります。
カメラマークで添付画像を選択できます(後述)
時計マークで投稿日時の指定をします。
決定は「Buffer」です。
日時を任意に指定する場合は、上記時計マークをタップします。
カレンダーが出るので、投稿したい日を選択。
NEXTをタップすると、今度は時間の選択画面になります。
先に時間を選び(左)「OK」をタップすると、分の選択になります。
これらを設定してBufferをタップすると、以下のように投稿時間が付いた記事が予約されました。
「本日の11:45」に投稿するように予約されています。
あとは、放置しておけばBufferが自動的に投稿してくれます。便利!!
ツイートを定期的に投稿するよう、予約する
Bufferでは、事前に書き溜めておいたツイートを、定期的に、自動で投稿できます。
例えば「毎日」「夜7:00に」書き溜めたツイートが1つずつ順番に投稿されていく、という具合です。
時間の設定さえしておけば、投稿を忘れることも無いのでとっても便利。
まずは左上の三本線をタップし、Scheduleを開きます。
Schedulesを開くと、下の画像が出てきます。
既にスケジュールがあれば「Edit(編集)」をタップ。
何も無い場合は「Add a new schedule」から新規に作ります。
次に開いた画面で、詳細を決めていきます。
「Edit」(新規作成の場合は「Post every day」)を選択すると、毎日なのか、曜日なのか、選べる画面になります。
例えば、毎日に設定してあったものを、火曜日だけにしたいときは、こうなります。
この画面を下のほうにスクロールすると、今度は時間が設定できます。
時間をタップすると、時計?が出てくるので、定期的に投稿したい時間を設定します。
時間の左にある、赤丸&マイナスの部分をタップすると、その指定時間は削除されます。
また、新しく時間を追加したいときは「Add a time」をタップして、追加します。
設定が終わったら、上のほうにある「Save changes」をタップ。
最終的に、毎週火曜日の朝8:00と夜9:00に投稿するようにしてみました。
ちなみに、時間等の設定時に一番下にあるDelete this scheduleをタップし、YES,DELETE IT!!を選ぶと、編集していたスケジュールが削除されます。
ツイートに写真を添付する
Bufferの最大の特徴は画像を添付できる事です。
しかも、添付方法は簡単!
ツイートに画像を添付したい場合は、記事作成中にカメラマークをタップします。
すると、以下の項目が表示されるので、使いたい添付方法を選びます。
Select from gallery
スマホに保存されている画像から、使いたい画像を選びます。
左上の三本線をタップすると、下の画面が出るので、画像を選びたい場所を選びましょう。
わからなければ、どれでも適当に開いてみると良いです。
私は「画像」から「PokemonGO」フォルダの中のニョロモを選択しました。
他の場所に保存してある画像を見たい
左上の三本線をタップすると、保存場所一覧が出てきます。
他のフォルダを見たい
三本線の右に表示されるフォルダ名(上記画面ではPokemonGO▼→画像)をタップするとフォルダを選べるようになります。
表示されている画像を並び替えたい
右上の長さの違う三本線をタップすると「名前順」「更新日順」で並び替えられます。
上記画面はPokemonGOフォルダに1つしか画像が入っていないので、解り難いですが・・・
画像の表示方法を変えたい
右上の3つの点をタップすると
「リスト表示:グリッド表示」
「SDカードを表示:非表示」
「ファイルサイズを表示:非表示」
を選べます。
Use camera for photo
クリックすると、カメラが立ち上がり、その場で撮影した写真を使えます。
カメラが立ち上がる以外は、使い方は上と同じです。
Select image from URL
画像のURLを入力して、画像を表示します。
人の画像をTwitterに載せることは少ないから、あんまり使う機会は無さそう・・・
画像の添付を中止する場合
やっぱり画像いらない、っていう時はスマホの「戻る」ボタンで文字入力画面に戻れます。
いったん貼った画像を削除する場合は、画像右上の×をタップすると削除されます。
こんな風にツイートと画像が表示されます。
良ければ、Bufferタップで投稿完了!
ツイート作成中に中止する
ツイート作成中に、投稿中止する場合は、スマホの「戻る」ボタンを押します。
すると「下書きとして保存しますか?」と聞かれるので「DISCARD(破棄)」「SAVE(保存)」のどちらかを選択します。
保存を選択した場合は、「下書き」としてDraftsに保存されます。
※Draftsの詳細はコチラで説明しています。
予約完了!!!予約した時間に投稿されているか確認する
最後に、予約時間が過ぎたら、ちゃんと投稿されているか見てみます。
おおおおお・・・・指定した時間に投稿されてる!!!優秀!!
これは、今後の投稿が楽になります!
まとめ
Bufferは使いやすくて便利ということが、すっっごくわかりました。
もう使っている人はとっくに使い倒していると思われます。
PC版の方が使いやすいようですが「どこでもスマホで投稿予約」が超便利です。
この記事では、導入から最低限の投稿までを書きましたが、もうちょっと細かいことは以下の関連記事で書いていますので、そちらもどうぞ(^ー^* )
関連記事:Buffer(アンドロイドアプリ)のちょっと詳しい使い方
コメント
[…] Twitterの予約投稿ができるBuffer(アンドロイドアプリ)の使い方で、Bufferの簡単な使い方を説明しましたが、ここではもうちょっと詳しい説明をします。 […]
by Buffer(アンドロイドアプリ)のちょっと詳しい使い方 | 工務女子うえすぎ 2017-03-11 20:26