Google Chromeを開くと、前回開いていたタブが開きっぱなしになっている

深い意味はありませんが、私はGoogleが好きなので、パソコンでインターネットする時のブラウザはGoogle Chromeにしています。

しかしGoogleさんは時々バージョンアップなどをしてくれるので、突然「ブラウザの動きが前と違う！？」って事がありますね。
しかも「何かちょっと違う」程度なので真剣に解消することもないしなぁって（雑！！）

私程度のネット知識だと事前に何が変更になるとかチェックしてないし、久々にPC開いたらアレ？？？っていう。
大概の事は放置する私ですが、今回は「Google Chrome開いたら、前回開いてたタブがそのまま残ってる」状態で非常に邪魔くさかったので解決策を探しました。

原因もよくわからないけど、私の場合は以下の方法で直ったので、もし同じ症状でお困りの方は試してみてくださいね！

• 症状：Google Chrome なぜか前回開いていたタブがそのまま残っている
• 解決方法：Google Chrome 設定を変更する
• まとめ

症状：Google Chrome なぜか前回開いていたタブがそのまま残っている

Google Chromeを開くと、私の場合は以下の画像の状態でブラウザが開くよう設定していました。
タブは１つでGoogleのトップページのみ。
スッキリ！！

それが、ある日突然こんな風に…

前回見ていた状態のまま開かれる+初期設定しているGoogleのタブが表示されるようになってしまいました。
画像ではタブ２個しか出ていませんが、閉じる前に使用した状態がタブ５個とかだと、そのまま５個+Googleトップページの、全６個のタブが表示されていました…

これはGoogle Chromeを閉じた場合はもちろん、PCを再起動しても同じです。
超！！邪魔！！！！

解決方法：Google Chrome 設定を変更する

こりゃ何だと色々やってみた結果…以下の操作で直りました！！

まずは【設定】を開きます。
Google Chromeを開くと右上に表示される３個に並んだ点。これをクリック。
出てきた一覧の中から【設定】をクリック！

以下の画面に変わるので【詳細設定】をクリック。

更に、文字がズラズラと出てくるので、今度は【ユーザー補助機能】をクリック。

【ユーザー補助機能】を選択すると、右側の画面が切り替わるので【システム】→【Google Chromeを閉じた際にバックグラウンドアプリの処理を続行する】のチェックをOFFにします。

OFFにすると、青かった丸がグレーに変わります。

操作はこれで終了！！！
一度、Google Chromeを閉じます。
次に開いた時、無駄なタブは無くなっているはずです！！

まとめ

正直これは「よくわからないけど直った」パターンですので、直らない場合もあるかもしれません。
が、簡単操作なので試す価値はあるかと…

その上、再度同じ状況にするべく【バックグラウンドアプリの処理を続行する】をONにしてみたりしたんですが、もう「前回のタブがそのまま開かれる」状態にはなりませんでした。
もう…なんなの

とはいえ、設定の中にあったそれっぽい内容（【起動時】→【特定のページまたはページセットを開く】とか【前回開いていたページを開く】とか…）を試しても直らなかったので、結構悩みました。

こういう、些細な事って調べてもなかなか見つけられなかったりして解消に時間かかるんですよね（こんな罠にかかるのは私だけか？）
同じ事で困った方のお役に立てば幸いです(^.^)