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一泊二日 直島・豊島・犬島、無理なく楽しい観光ルート

time 2017/03/22

一泊二日 直島・豊島・犬島、無理なく楽しい観光ルート

一泊二日でベネッセアートサイト直島の観光に行きました。

直島・豊島・犬島のポイントを押さえて見たつもり。

自分的にメインは犬島でしたが、滞在時間は直島が一番長かったな~~

予定を立てるときに、船やバスの時刻表調べるのが結構タイヘンだったので、旅行の参考になればとタイムスケジュールを記事にしました。

 

関連記事:
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犬島観光 独特な廃墟アート(?)人工物が自然に呑み込まれていく美しさ
事前に知らない方が良いかもしれない ベネッセアートサイト直島の展示内容

 

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直島・豊島・犬島 観光タイムスケジュール

 

1日目(日曜日)

 

1日目は、直島を遊びつくす1日です。
車があると便利ですが、レンタサイクル・バスでも充分楽しめます。
(坂があるので自転車は電動がオススメ)

【交通関係の時刻表リンク】
四国汽船 時刻表
直島町営バス 時刻表
ベネッセアートサイト直島場内シャトルバス 時刻表
豊島シャトル 時刻表

 

【船】宇野港(岡山)→宮浦港(直島) 7:20→7:40

[フェリー]
車(3m以上4m未満)+大人1人 1,930円
大人1人 290円(高速船でも金額は同じ)
※深夜便(00:00以降)は560円
往復で買うとちょっとだけ安くなります。

※直島での移動も考え、車も一緒に乗船します
※始発は宇野港発6:10ですが、美術館の開館が一番早くて8:00なので、それに合わせて上陸します。

四国汽船 時刻表

この船、とっても綺麗!!!!
席も色々なタイプがあるし、窓も大きくて景色が見やすいし、20分しか乗れないなんて、もったいない!!

【車】宮浦港→つつじ荘町営駐車場 ~8:00頃

まずは、直島で1番早くに開くベネッセハウスミュージアムへ。
つつじ荘⇔ミュージアム間は徒歩・シャトルバスのみ通行OKなので、歩いて行きます。
(閑散期に限り自転車も可)

【徒歩】つつじ荘町営駐車場→ベネッセハウスミュージアム ~8:30頃

途中、野外のアートを多数見られます。

【徒歩】ベネッセハウスミュージアム→李禹煥美術館 ~9:50頃

10:00少し前で、李禹煥美術館は開館前だったので、外だけ見ました。

【徒歩】李禹煥美術館→地中美術館 ~10:20頃

あれこれ見てゆっくり歩くと、開館時間の10:00を少し過ぎるくらい。
丁度良いです。

【バス】地中美術館→ベネッセハウスショップ 11:52→11:57

つつじ荘⇔地中美術館を巡回している「ベネッセアートサイト直島場内シャトルバス」は無料なので、ぜひ利用しましょう!

ベネッセアートサイト直島場内シャトルバス 時刻表

【徒歩・車】ベネッセハウスショップ→つつじ荘→宮浦港

ベネッセハウスショップと宮浦港でお土産を買って、昼食のお店を探します。
車は港のすぐ横に1日200円の有料駐車場があるし、港も1時間なら無料で停められます。

【徒歩】宮浦港で昼食 [島食 Do みやんだ] 13:00頃

美味しい煮魚と刺身、焼魚を頂きました。
「亀の手」が食べられます。雰囲気的には貝のような・・・?
この時間でも、営業中のお店は色々ありました。

【徒歩】宮浦港うろうろ

食後の散歩に宮浦港をウロウロして、町を散策します。

【車】宮浦港→本村港 10分程度

本日の宿がある本村港へ移動します。
途中、宮浦港寄りにコンビニ(セブン)があるので必要なら寄っておきましょう。

ここから先は、本村エリアのアート鑑賞時間(16:30まで)に間に合えば、好きに動き回れます。

【徒歩】直島町役場駐車場→ANDO MUSEUM→南寺→本村ラウンジ

車を役場に駐車させてもらって、ANDO MUSEUM鑑賞。
予約が必要な南寺で整理券をもらい、家プロジェクトのチケットを買いに、本村ラウンジへ。

展示物では無いですが、役場横の公民館?の建物が凄く立派で、一見の価値ありです。
中には入れませんが、窓から中を覗くことは出来ます。

【徒歩】本村ラウンジ→護王神社→南寺(15:30)→石橋 ~16:30

南寺の鑑賞時間(15:30)まで時間があったので、護王神社に寄ってから南寺へ行きます。

【徒歩】石橋→島宿あいすなお

今日のお宿、「島宿あいすなお」さんにチェックイン。車と停める場所も教えてもらいました。

【休憩】17:00~19:00頃

一休みして、お土産で買ったお菓子などを食い散らかします。
お腹を落ち着かせてから、夕食へ。

【徒歩】島宿あいすなお⇔カフェサロン中奥 19:00~20:00頃

本村港周りは、夜やっているお店が少ないようでした。
その中で、カフェサロン中奥さんは、遅くまでやっていて、とても助かりました。
オムライス、美味しかった!

夜飲みに行きたい人は宮浦港周辺で泊まるのが良さそうです。

【車】島宿あいすなお⇔Iらぶ湯 20:00~21:00頃

時間的に、まだ銭湯に間に合ったので行きました。
20:00頃に銭湯に入ったかな。
夜の赤かぼちゃ・直島パヴィリオンなんかも見れて大満足。

 

2日目(月曜日)

二日目は犬島がメインです。
このために来たんだっ!!

【車】本村港→宮浦港 8:50→9:00

旅行にしては遅めの出発。これが始発なの。
船の時間に合わせて動きます。
車は宮浦港の有料駐車場に。(200円/日)

【船】宮浦港→家浦港(豊島経由)→犬島 9:20→9:42→10:15

まずは犬島!
直島から豊島・犬島へ行くには、この航路しかない為、かなり混みます。
この便では、ほとんどの人が直島に降りてました。

四国汽船 時刻表

【徒歩】犬島チケットセンター→精錬所跡

チケットセンターでチケットを買えば、後は犬島島内どこでもウロつけます。
精錬所跡を歩き回って堪能します。

【徒歩】精錬所跡→F邸→石職人の家跡→S邸・A邸→中の谷東屋→犬島の島犬→C邸→I邸→犬島精錬所美術館

家プロジェクトは全て回って1時間くらいでしょうか。
よほど変な横道に入らない限り、そう簡単に迷子にはなりません。
私は歩き回って一休みしたかったので、最後に美術館へ行きました。

【徒歩】犬島精錬所美術館→シーサイド犬島ギャラリー→犬島チケットセンター

チケットセンターとシーサイド犬島ギャラリーは同じ建物なので、時間が少なくても見れます。
船のチケットは、このチケットセンターで買えます。

【船】犬島港→家浦港(直島) 13:00→13:25

犬島では、何が何でも船を乗り逃さないように。
直島方面は、1日3便ですから!!

四国汽船 時刻表

【バス】家浦港→豊島美術館 14:26→14:40

船が着いてからバスに乗るまで、時間があるので食事するのに丁度良いです。
ただし私が行った時は、ほとんどのお店が閉まっていたので事前に予約・確認した方が良いです。
バスは混むこともあるようなので、乗れなかったら諦めるしかない・・・・

豊島の交通事情はコチラ
豊島シャトル 時刻表

【バス】豊島美術館→家浦港 15:36→15:50

豊島美術館は1時間程度、楽しめます。
直島に渡る場合、このバスに乗り遅れると絶望的です。
バスは混むと乗れないこともあるようで、早めに並んでた方が良いかも。
最終手段となるタクシーは、島内に1台のみとの事で、これまた危険
※豊島のQ&Aより

【船】家浦港(豊島)→宮浦港(直島) 15:55→16:17

バスで50分に着いて、55分に出航という、ちょっとドキドキする乗継です。
事前に船のチケットを買うことも出来ないので、どうする事もできません。
幸い、私が利用したときはバスも時間通りでスムーズに乗継できました。

四国汽船 時刻表

【船】宮浦港(直島)→宇野港(岡山) 16:35→16:55

直島に到着したら、すぐ宇野港行きの船に乗ります。
駐車場が港のすぐ近くなので、全然大丈夫!

もちろん、直島から本土への便はまだあるので、少し直島でゆっくりしても大丈夫です。

そして無事、岡山上陸。

 

とにかく歩くよ!!行く時は動きやすい服装で!

 

上記のタイムスケジュールを見てもらって お分かりかと思います。

すんごい歩く。

石畳とか海岸沿いの歩道とか、特に犬島とか!アスファルトの舗装してあるところの方が少ないですから。

それに美術館内は音が響く所が多い。カツカツ足音がしちゃうのもオススメしません。

それと、美術館によっては「靴を脱ぐ」って所が結構あるので、脱ぎやすい・履きやすい靴がいいです。

屋外展示も多いので、女性は日焼け対策も絶対です!
天気が悪ければ、雨具も必要!
コンビニが無い=雨具が買えない可能性もあるので、折り畳み傘を持っていくと良いでしょう。

 

地図は、わりと現地で手に入る

 

事前に地図を用意しないと・・・って思いつつ、何も持っていかなかったんですが、全然大丈夫でした

まず、直島行きの船の中で手に入る。しかも、地図とかすごいわかりやすい。

直島パンフレット

直島パンフレット

直島パンフレット

直島パンフレット

画像が小さくてほとんど文字が見えないと思いますが、これ1冊あれば直島観光OK!って代物です。

ちなみに、直島家プロジェクトや犬島家プロジェクト、ベネッセハウスミュージアムなんかでも、入館するたびに詳細な地図をもらえるので、全然困りません。
豊島の地図も、直島で手に入ります。

※犬島だけは、犬島に行かないとパンフレット等手に入りませんでした。どこかにあったのかもしれないけど、見つけられなかった。

どのパンフレットも、船やバスの時刻表が付いているので、それも困りません。

至れり尽くせりですね!

 

直島・豊島・犬島で見たアート

 

今回のタイムスケジュールで見れたアートを見た順番に並べています。
ご参考にどうぞ。
(※:道から外れて遠目にしか見れなかったり、近付けなかったものです)
(◆:昼と夜、両方見たものです)

1日目

  1. 南瓜(草間彌生)
  2. かえると猫(カレル・アペル)
  3. ニキ・ド・サンファールの多数の作品
  4. 平面によって2分割された円筒(ダン・グラハム)
  5. 三枚の正方形(ジョージ・リッキー)
  6. シップヤード・ワークス(大竹伸朗)
  7. タイム・エクスポーズド ミルトア海、スーニオン(杉本博司)
  8. 見えて/見えず 知って/知れず(ウォルター・デ・マリア)
  9. 茶のめ(片瀬和夫)
  10. ベネッセハウスミュージアム
  11. フォー・ラインズ(ジョージ・リッキー)
  12. 文化大混浴 直島のためのプロジェクト(蔡國強)
  13. タイム・エクスポーズド ノルウェー海、ベステローデン諸島(杉本博司)※
  14. スラグブッダ88(小沢剛)※
  15. 李禹煥美術館
  16. 地中美術館
  17. 赤かぼちゃ(草間彌生)◆
  18. Bunraku Puppet(ジョゼ・デ・ギマランイス)◆
  19. 直島パヴィリオン(藤本壮介)◆
  20. Iらぶ湯(大竹伸朗)◆
  21. ANDO MUSEUM(安藤忠雄)
  22. 護王神社(杉本博司)
  23. 南寺(ジェームズ・タレル/安藤忠雄)
  24. 石橋(千住博)

 

2日目

  1. 犬島精錬所跡
  2. 犬島精錬所跡 火力発電所
  3. F邸(名和晃平)
  4. 石職人の家跡(淺井裕介)
  5. S邸(荒神明香)
  6. A邸(荒神明香)
  7. 中の谷東屋
  8. 犬島の島犬(川埜龍三)
  9. C邸(下平千夏)
  10. I邸(オラファー・エリアソン)
  11. 犬島精錬所美術館(三分一博志/柳幸典)
  12. シーサイド犬島ギャラリー(高橋啓祐)
  13. 豊島美術館(内藤礼/西沢立衛)

 

タイムスケジュールの組み方(参考)

 

ベネッセアートサイト直島は、見るものがたくさんあるし、交通手段も色々あります。
その中で、どうやってスケジュールを組むか。
ご参考までにどうぞ。

 

ベネッセアートサイト直島で「自分が一番見たいもの」を決める!

先に見たいものが決まっていれば、スケジュールを組むのは簡単です。

今回の例で言うと、「犬島」「地中美術館」だけは絶対行こう!と思ってた。
で、ついでに「豊島美術館」「ANDO MUSEUM」「ベネッセハウスミュージアム」見れたらいいなーと。

それが決まっていれば、後は何とか見れるように時間調整するだけなので、スケジュールを組みやすいです。

って、犬島行くからスケジュールキツキツになるんですけどね。でもそこは譲れない!

 

船の時間に合わせてスケジュールを組む

何しろ、他の島へ行くには船しか無いので、どうしても船の時間に合わせて動くようになります。

面倒なようですが、そうは言っても航路も本数も多くないので、スケジュールは決めやすいです。

航路はコチラでわかりやすく説明されているので、四国方面から行くのも良し、岡山から行くのも良し。

 

直島・豊島で何の交通手段を使うのか

犬島ではほぼ徒歩でしか回れませんが、直島・豊島では「自家用車」「レンタカー」「レンタサイクル」「バス」「徒歩」が選べます。

体力や予算、時間と相談して、移動手段を決めましょう。

移動手段が決まれば、行ける範囲も自ずと見えてきます。

 

この一泊二日旅行で感動したBEST3

 

ご参考までに。

  • BEST3 直島「家プロジェクト【石橋】」
  • BEST2 犬島「犬島精錬所跡・火力発電所」
  • BEST1 豊島「豊島美術館」

 

犬島は、今回ベネッセアートサイト直島へ行くきっかけとなったものですから、BEST3入りは当然として。

詳しくはコチラにまとめてありますが、【石橋】と【豊島美術館】!!

この2つは見て損はありません!!!
(犬島は好みが分かれるところだと思う・・・)

 

ベネッセアートサイト直島で心残りだったこと

 

だいたい見たいものは見れて、満足なんですが

  1. ベネッセハウスに泊まれなかった事
  2. ベネッセハウスに泊まれなかったからオーバルが見れなかった事
  3. オープンスカイ・ナイトプログラム(地中美術館)が見れなかった事

この3つが残念なところでした。

ベネッセハウスは前々から予約しないと取れないようだったし、オーバルはベネッセハウスオーバルに宿泊しないと見れないものでした。

てか、宿泊費高いんだろうなー。
だって、オーバルって、ベネッセハウスミュージアムから専用のモノレールで行くんだよ!?
何そのセレブ感!!!

 
オープンスカイ・ナイトプログラムは毎週金曜日・土曜日の日没時刻に45分間で体験するプログラムなんですが、行ったのは日曜日だったのでやっていませんでした。

日曜日しか休みが無い私はどうすりゃいいのさ!!(答え=堂々と有給を取る)

 

その他 ベネッセアートサイト直島を楽しむに当たっての注意

 

現金が必要

ATMはあまりアテにしない方が良いと思います。
コンビニも直島に一軒しか無かったですし(私が行動した範囲内ですが)郵便局も簡易郵便局が多かった。
豊島なんかは広いので、ATMがあっても車が無いので行けない、という事もある。

カード払いできないお店もありますし(船の切符もね!)お宿もカード決済できるかは確認しておいた方が良いです。

美術館関係はカード使えるところが多いですが、現金の残高には注意しておいた方が良いです。

 

宿はアメニティグッズを確認しておいた方が良い

どの島でも、ビジネスホテルは少ない(または無い)ので、泊まるのは大抵の場合、民宿になります。
(美術館付属のホテルに泊まる場合は除く)

民宿になると「トイレ・風呂・洗面は共同」っていう場合が普通で、アメニティグッズもタオル程度、という場合が多いです。

なので自分用の歯磨きセットやシャンプー&リンス、ブラシ、髭剃り、お風呂用の石鹸、寝巻き、などは事前に確認し、必要なら持って行きましょう。

シャンプー&リンス&ボディーソープは備え付けてくれてる宿も多いですけどね。

何しろコンビニが無かったりしますから、夜中に「歯ブラシ忘れた!!」って思っても買えませんので。

 

飲料とオヤツは持って歩いた方が安心

何度も言いますが、コンビニが少ないor無いので。
飲料は自販機が所々にあるので何とかなりますが、食べ物はナカナカ手に入りません。

飲食店も時間によっては閉まっている事もあるので、そんな時の為にオヤツを持ち歩くと安心です。

お腹が空くと、判断力も鈍るし、機嫌も悪くなるからね!!!

私の場合は空腹になると動けなくなるし気持ち悪くなったりするので、旅行楽しむには死活問題。

直島のお土産で買った「塩きんつば」は、餡びっしりで、形崩れも心配しなくて良いし、持ち歩くのに丁度良かったです。
ちょっと歪な形になっちゃったけどね!

 

まとめ

 

ざっとタイムスケジュールを書きましたが、参考になったでしょうか。

船さえ押さえれば、島内は観光に特化していて案内も充実しているので、まぁ何とかなりそうな感じです。

それぞれの島の詳しい内容は、別で書いているので、こちらもどうぞ。

船など、交通機関が限られているので、何度も同じ人と顔を合わせるのは、直島ならでは!って感じで面白かったです。

 

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